【TOEIC®︎頻出フレーズ】〜の担当である

「〜の担当です」を意味する頻出フレーズ

TOEIC試験では、日常生活やビジネスシーンで使われている語彙や表現がたくさん出題されます。
仕事の役割や職務内容などの話題もその一つです。

今回は、「〜の担当です」を意味するフレーズとして、2つを覚えましょう。

① be responsible for 〜
② be in charge of 〜

それぞれ例文を見てみましょう。

 

① be responsible for 

responsible は「形容詞:責任がある」を意味しています。
よって、be responsible for 〜は「〜に対する責任がある」つまり、「〜の担当だ」の意味として使われています。この表現の「責任」とは、自分の仕事に対する責任、つまり「職務」です。

例)
The marketing team is responsible for developing strategies to increase brand awareness.

マーケティングチームは、ブランド認知度を高めるための戦略を開発する責任があります。

例)
As the head chef, Sarah is responsible for creating the menu and ensuring the quality of the dishes.
ヘッドシェフとして、サラはメニューを作成し、料理の品質を確保する責任があります。

 

② be in charge of

「チャージ」と聞くと何をイメージするでしょうか?バッテリーへの充電や、スイカやパスモへの入金などを想像する人も多いと思います。

英語の charge には、上記のような「充電する、満たす、請求する」の意味の他にも様々な意味があり、今回の表現、in charge には「管理、統括、コントロール」の意味があります。

よって、be in charge of〜は「〜の管理・統括の中にいる」つまり、「〜の管理を担っている、〜の担当である」の意味になります。「管理」の言葉からもイメージできるように、「責任者」の意味合いが強くなります。

例)
Sarah is in charge of the sales team, overseeing their daily activities and performance.
サラは営業チームの責任者であり、彼らの日々の活動や業績を監督しています。

例)
The CEO is in charge of setting the company’s strategic direction and long-term goals.
CEOは、会社の戦略的な方向性や長期目標を設定する責任者です。

 

いかがでしたか?
少し使われ方のニュアンスは異なりますが、ほぼ同じような意味で使われていますので、しっかりと覚えましょう。

 


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