in spite of「〜にもかかわらず」

in spite of「〜にもかかわらず」

【出典】
「英国王のスピーチ」(The King's Speech  2010)

LIONEL : Please. Come in, come in.
BERTIE : I’ve been practicing. An hour a day. In spite of everything.

ライオネル:どうぞ、入って、入って。
バーティ:ずっと練習していたんだ。1日に1時間は。いろんなことがあったが。


【場面】
後のジョージ6世のバーディ(コリン・ファース)は吃音です。父であり国王であるジョージ5世(マイケル・ガンボン)を亡くしたばかりですが、吃音を治療するためにライオネル医師(ジェフリー・ラッシュ)を訪ねて来ます。

今日の表現

in spite of「〜にもかかわらず」

解説

in spite of「〜にもかかわらず」は前置詞句なので、後ろに名詞(句)か動名詞(句)が続きます。同じ意味としてdespite(前置詞)も覚えておきたい表現です。アメリカでは一般的にdespiteがよく使われます。

その他表現

practice「練習する、特訓する」

 

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